2016年3月22日火曜日

第18回ジュニアセッション総括

こんにちは.副事務局長の「しょーりん」こと増田です.

2016年3月14日,日本天文学会において「第18回 ジュニアセッション (以下JS)」が行われました.
http://ursa.phys.kyushu-u.ac.jp/jsession/

きみっしょんTwitterでも実況してきましたが,「第14回 きみっしょん」からも4班すべてが発表を行い,無事に成功を収めることが出来ました!

実はわたくし,事務局長を差し置いて,秘かにJSスタッフリーダーを務めていたのです.ということで,せっかくの機会ですから今回のJSの前後を合わせて3日間のハイライトを振り返りたいと思います.



【3月13日(日)前日準備】

この日はJS本番を前日に控え,高校生が集合して最終準備を行いました.
今年のJSは宇宙研からバスで30分ほどの「首都大学東京 南大沢キャンパス」で開催されたため,なんと宇宙研で前日準備を決行.昨年8月から7ヶ月ぶりに,宇宙研で「第14回 きみっしょん」メンバーが集合しました!

宇宙研に到着!

懐かしの会議室に集合!

再開を懐かしむのも束の間、限られた時間の中で,翌日の「ポスターセッション」と「ショートプレゼンテーション」に備えて各班で準備を進めました.高校生主導で各班のタスクがどんどん進められてゆく様子からは、みなさんの成長が感じられました.

なんと,きみっしょんが終わってからというもの,毎週のようにSkype会議を行ってミッションを詰めてきた班もあります!!きみっしょんの時と比べてミッションが洗練されている様子に驚きました.


SOLAR班では,「長老」の高速タイピングで発表原稿がどんどん整っていきました.

PLANET班では「なかむー(俺氏)」が議論を引っ張る!

ジョ●ョ立ち!?

今でしょ!!!(違う)

ASTRO班では,「師匠」がGoogleスライドで"秘技"を駆使してポスター用の図を作っていました.

MUSES班は早々にポスターが完成しました!速い!!


この日は,途中に全班で合わせて「ショートプレゼンテーション」の練習も行いました.

MUSES班は,「ゆりたろう」と「ヒマラヤ」が発表担当.

SOLAR班では,「長老」と「にっきー」が発表しました.

PLANET班のスライドは他班とは全く異なる雰囲気.しかも,何やら前で持っている様子...(その正体は後ほど)

ASTRO班は「Mone」が担当のようです.


発表練習の後は,院生スタッフや山村先生から指摘された項目やアドバイスを取り入れてプレゼンをブラッシュアップ.ポスター制作も含め,前日準備もいよいよ大詰めです.

各班無事に前日準備を終了させ,ロッジでおやすみなさい.



【3月14日(月)JS本番】

この日は宇宙研から貸切バスで会場の首都大へ.小雨がパラパラしてどんよりした天気でしたが,バスの中ではわいわいがやがや賑やかでした.

会場について,各班でポスターを貼り貼り.みんな準備万端です!
どうですか?高校生たちのこの凛々しい表情!!

SOLAR班!でん

MUSES班!ででん

PLANET班!でででん

ゴリちゃん(PLANETスタッフ)も準備OK!

そしてちょっと離れたところにASTRO班!ででででん


11時からのポスターセッションでは,会場が人で溢れて熱気むんむん.なんだか議論している場合ではなさそうです(汗)
それでもみんな頑張って議論したり,他のポスター発表を聴きに行ったり,充実したセッションだったようです.会場にはきみっしょんOB・OGも詰めかけ,現役メンバーと議論を行う様子も見られました.

こちらはMUSES班の「おねね」.大人ふたりが相手でも頑張っていました!

ASTRO班の「師匠」は貫禄がありますね。

SOLAR班の「zeroぽん」は、JAXAの吉川先生と議論を交わしていました。

こちらはPLANET班のポスター.第12回きみっしょんの「ぎんちゃん」が顔を出してくれました.

午後からはショートプレゼンテーション.きみっしょんの高校生は「III 装置開発・宇宙開発セッション」と「VI 恒星セッション」にそれぞれ参加
しました.

トップバッターはMUSES班の『火星移住を見据えたアンチレゴリスシステム
質疑応答の時間ではたくさん質問が出ましたね!それだけ聴講者の関心を引き寄せた証拠です.中でも,「ぜひ実現させてください」と嬉しい言葉を頂いていたのが印象的です.

広い講義室がほぼ満席になるくらいの大人数の前で発表しました.


続いてはSOLAR班の『GOHSE-G ~糖から探す地球外生命体~
「それぞれの物質をどのように検出するのですか?」という質問に対して,物質ごとに検出するミッションフェーズがそれぞれ異なることをしっかりと答えられていましたね.

諸事情で事前準備には参加できなかった「まりあ様」と「zeroぽん」を加えて6人全員で発表!


そしてPLANET班の『バス部同一パネル型人工衛星を用いた修理システムとそのデリバリー衛星「でまえ」
「宇宙で修理はできないと思っていませんか?」というキャッチフレーズ,キャッチーな「でまえ」くんのイラスト,そして広い会場を目一杯使った寸劇までバッチリ決めてくれましたね!インパクト抜群なプレゼンでした.

前日にがんばって準備していた小道具の正体がこちら!PLAET班の発表はとにかく目立っていました.


最後はASTRO班の『まだ見ぬ星を求めて ~銀河系ハロー内のPop II星観測で探るPop III星の質量分布~
なんとプレゼンターの「Mone」が直前の講演から二度続けての発表でした.こんな参加者はなかなかいませんね!「Mone」からバトンを受け取った「つかD」が上手く時間を調整したチームプレーもナイスでした.

ASTRO班の発表では「Mone」と「つかD」の女性陣が大活躍!

今回のJSにはタイより,小学生から大学生まで多数の学生が参加していました.発表はもちろん英語ですが,PLANET班の「ジャッキー」が手を上げて質問をしてくれました.

しっかり講演を聴くことや,セッション後に個別に質問をすることにも意味はありますが,セッション中に実際に手を上げて質問をすることは,それらとは比べ物にならないほど自分を成長させてくれます.勇気のいる行動だったと思いますが,よく頑張りましたね!拍手!!

英語で質疑応答を行う「ジャッキー」

また,他のグループとの掛け持ち発表をした高校生もたくさんいました.お疲れさまでした.
会場を去る前に,みんなで記念撮影を行いました.

みんなお疲れさまでした!背後には謎のモニュメント...

さて,JSが終わった後は宇宙研に帰って反省会&座談会.
座談会では緊張の糸も解けて,みんなリラックスモード.研究の話や進路の話,紙飛行機大会などなど大盛り上がりでした.わたしもたくさんの高校生とお話しできて嬉しかったなー

緊張の糸が解けて(?),ミッ●ーマウスになってしまった「zeroぽん」

座談会ではあわや戦いが勃発!?

ひとりショートコントも有り.

座談会に参加してくださった細田氏のお話に耳を傾ける一同.このあと紙飛行機づくり大会が勃発し,わたしは飛行機に狙われるハメに!

残念ながら,結局「つかD」の愛は実りませんでしたが...

実は別のところで"デキていた"という噂もちらほら...


そして!
最後にはなんと,高校生から寄せ書きを頂いてしまいました!前夜,JS本番前にも関わらず高校生全員で書いてくれたそうです.本当にありがとうございました!
(サプライズ演出だったため,寄せ書きを受け取った時の写真で良いものが残っていません...)

はんちょーずと事務局長から一言ずつのスピーチがあり,それで本当の最後.みなさんお疲れさまでした.



【3月15日(火)お別れ】

この日で「第14回きみっしょん」は終了です.スタッフみんなで淵野辺駅までお見送りに行きました.
また会う日まで.

MUSES班

PLANET班

SOLAR班

そしてASTRO班




~あとがき~

学会とは,お互いに研究について議論し,アドバイスをし合い,そして高め合うポジティブな場です.高校生のみなさんから頂いた事後アンケートを見ると,

『分野が離れた人から新しい刺激を受けられた』
『もっと議論したかったし,もっと多くの発表を見て回ってもっと多く質問したかった』
『色々な研究に触れたり,新しい友だちができて楽しかった』

といったように,まさに「学会」を楽しんだからこそ出てきたのであろう感想が多く見られて,高校生にとっての今回のJS参加が意味のあるものだったんだなと確信できました.いつか,大学院生スタッフと高校生がお互いにプロの研究者になって,学会で議論し合える日が来ると良いですね.


私事ですが,JSで小学4年生が大人たちを目の前に堂々と発表している姿をみて,涙がほろりとしました.なんだか父性が芽生えてきたようです...

第14回きみっしょん副事務局長 しょーりん

2015年8月21日金曜日

きみっしょん2015 【事務局総括】


こんにちは.
きみっしょん2015事務局長の"との"こと外岡です.

きみっしょんが終わって,はや2週間.
みんな元気ですか?

早速ですが,
「きみっしょん2015の総括」として以下3点についてまとめます.

(1)きみっしょん2015総括
(2)きみっしょんを陰で支えてくれた方々の紹介
(3)事務局からの言葉

M-Vロケット前で


********************************************************************************

(1)きみっしょん2015総括

きみっしょん2015の運営に携わり,
そして期間中は4班の高校生・院生スタッフ全体を見ていた事務局として,
以下の2点について書き,「きみっしょん2015総括」としたいと思います.

・ミッション作りを通して見る班のカラー
・2015年度のコンセプト「将来を考える」


【ミッション作りを通して見る班のカラー】

MUSES班は,"火星移住を見据えたアンチレゴリスーツ".
火星移住を見据えての技術実証ミッションということで,本当に紆余曲折あっての"アンチレゴリスーツ"でした.序盤目立った班長まーくんのリーダーシップも,3日目には影を潜め,高校生だけで議論を進めていましたね.素晴らしかったです.

ASTRO班は,"まだ見ぬ星を求めて ~銀河系ハロー内のPop II星観測で探るPop III星の質量分布~".
何より圧倒的な勉強量でした.院生スタッフや山村先生によるミニ講義など,よくついていきました.物腰柔らかい中にも実は厳しさも隠し持つ,こまめ班長のもと,個性的なメンバーがとても生き生きとしてたのが印象的でした.

PLANET班は,"バス部同一多段モジュール型人工衛星のための修理システム ~デリバリー衛星「でまえ」~".
いやーすさまじい議論でしたね.何が面白いのか?何が新しいのか?何から決めるべきか?高校生同士であそこまで意見をぶつけ,最後は同じ方向へ向かっていったのは,その過程を見ていて感心しました.あれだけ宇宙のことを本気で議論できる仲間はそうそう出会えないです.

SOLAR班は,"GOHSE-G ~糖から探す地球外生命体~".
グルコースに着目するという生命探査に新たな視点を与えたミッションでした.院生スタッフ含め,本当に苦しみ抜いた5日間だったように思います.でも苦しみ抜いたからこそ,見えてきたことがあったのではないでしょうか.なんか最後には凄く仲良くなってましたね.


こうして振り返ると,
ミッションだけでなく,議論のスタイルや決定の仕方など,班それぞれの色がありました.高校生の性格・興味・バッググラウンド,さらに院生スタッフのキャラクターも相まってのことでしょう.最終日の表情を見ていても,いい仲間に出会えたのだろうと確信できました.



【2015年度のコンセプト「将来を考える」】

修了式後に少し話しましたが,2015年度のコンセプトは,「将来を考えるきっかけを与える」というものでした.

座談会で進路相談を受けていても凄く感じたことですが,"高校生"というのは,将来についてこれでもかと悩む時期です.夢・目標がおぼろげには見えつつも,はっきりとしない.そこに模試の結果だとか入試だとか,現実がのしかかってくる.一応我々院生スタッフも数年前?は高校生だったわけです.似たような悩みも抱えていました.

どの道に進むべきか.

そこで大事なのは,「探すのを止めない」「歩くのを止めない」ことだと思います.それは,"もう見つかりっこない"と思ったとしても,逆に"もう見つかっちゃった"と思ったとしても,です.

はっきりと見えた未来に向かって,最小努力・最短ルートで進める人なんていないですし,きっとそれはあまり楽しくないのだと思います.回り道だと思っても,それが後に繋がって来る,"点と点が線になる瞬間"は,どういう訳か必ずやってきます.逆に道を一つに決め急いで,もっと面白いことや本当にやりたいことに気付けないのも勿体ないと思います.ましてや皆さんは高校生なのだから,決めてしまうのはやっぱり早すぎます.色んな所に色んな面白いものがころがっています.

きみっしょんに参加して,皆さんはどうでしょうか?

きみっしょんで,これまで知らなかった"宇宙科学研究の現場"で"高校生・院生スタッフ・研究者"に出会い"その人達の考え方"に触れたと思います.ミッション作りでは,これまでにない頭の使い方をして,考えて考えて考え抜いたことでしょう.そして最終発表会を終えて,達成感も悔しさも味わったのではないでしょうか.

そんなきみっしょんの5日間が将来を考えるきっかけとなれば,嬉しい限りです.



(2)きみっしょんを陰で支えてくれた方々の紹介

これまで,院生スタッフの自己紹介はたくさん載せてきました.
しかし!
きみっしょんは院生スタッフだけで運営されているわけではありません.
ここでは,きみっしょんを陰で支えてくださった方々をご紹介したいと思います.


まずは,山村先生

きみっしょんの校長先生として,事前準備の段階から,宇宙研内でのきみっしょんに関わる様々な調整や,院生スタッフへのアドバイスなどで,きみっしょんの運営を支えてくださいました.
本番中のミッション作成でも,中間発表会の場をはじめとして,色々とアドバイスをくださいましたね.
まさに,校長先生!
普段は,赤外線天文衛星「あかり」のデータプロダクト作成や,進化末期の恒星で起きる現象の研究をされています.


黒谷先生

一番古くからきみっしょんに関わっていらっしゃる先生で,本番中は穏やかな笑顔でミッション作成を見守ってくださいました.
実は,会場に置いてあった図書の大部分は黒谷先生に提供して頂いたものなんです.
さまざまな生命活動に重力がどのような役割を果たしているのかを研究されています.


花輪さん

宇宙教育センターの職員さんであり,山村先生の秘書さんでもあります.
きみっしょんに関わる多くの,そして様々な事務を請け負っていただいています.
スムーズに運営できたのは,花輪さんの支えがあってこそ……!


渡辺さん

高校生の体調管理のために来ていただいた看護師さんです。
高校生の健康について,本当に細心の注意を払ってくださいました.


事務局も,オマケで.
左から,しょーりん,との,ばば


以上,「きみっしょんを陰で支えてくれた方々」でした!




(3)事務局からの言葉

最後に,事務局からのメッセージで締めくくりたいと思います.


事務局長 との

きみっしょん14期生として,見たこと感じたことを忘れずに,次の一歩を踏み出して欲しいと思います.修了式でも言いましたが,君たち高校生が思っている以上に,僕たち院生スタッフは君らのことが,君たちのこれからが気になっています.笑
今度会ったときは,「今こんなことしてます!」「次はあんなことやろうと思ってます!」など色んな話を聞かせて下さい.楽しみにしています!


副事務局長 しょーりん


2014年度は班長を担当したので高校生とは最も近い距離にいましたが、今年度は事務局として少し離れたところから高校生の様子を静かに(?)見守っていました。
高校生がお互いにサポートし合って次第に結束力を強めていく姿を目の当たりにし、班長を始めとするスタッフの真剣な気持ちが報われる瞬間を目の当たりにしていると、僕は込み上げて来ちゃってウルウルしていました。
やっぱり素敵なイベントですね。僕も頑張ろう!と思いました。
ありがとう、きみっしょん!!


副事務局長 ばば

この夏,宇宙研で「頭に汗をかいて」ミッション作成に挑戦した皆さん,本当にお疲れ様でした!
ミッション背景の理解・グループでの議論・プレゼンテーションの作成など,初めて取り組むことばかりだったかと思います。
なので,思うように出来ず,悔しさを感じた部分もあるかもしれません。
ですが,皆さんがその悔しさから各自の課題を見つけ,今後の「自分磨き」のきっかけとしてくれたら,スタッフとして最高に幸せです!
これからも頑張ってくださいね!



それでは,ブログを読んで下さった皆さん.
ありがとうございました!
また会う日まで!

きみっしょん2015 事務局長 との
協力:副事務局長 しょーりん,ばば

2015年8月20日木曜日

SOLAR班班長総括

お久しぶりです!
SOLAR班班長のげんがーです(^-^)

みなさん、怒涛のきみっしょん5日間が終わりいかがお過ごしですか?
多分この夏、最も脳みそを使った5日間だったと思います。
(スタッフの大学院生にとっては間違いなく、そうだった?ww)

では、暑さにより溶けているげんがーが、伝えたいことを書きました。
この夏を思い出して読んでみてください。
伝えたいことが多く、後半は文章ばかりになってしまいましたm(_ _)m

まずは高校生の紹介!

長老の衝撃の一言:「タイタン、マジ愛してる!」
初日は表情がかなり硬かったですね〜
右の写真をみてください!
院生スタッフみるくとの態度の差を!
共に、きみっしょん1日目


ゆいちゃんの聞き間違いの数々。。。( *´pq`)クスッ
天然キャラでムードメーカーでした♪
しかし、やはり初日は表情が硬い!
隣で頑張るマヨ(上)と、顔が引きつるゆいちゃん(上下)ww

共に、きみっしょん1日目


お昼ご飯の後に弱いにっきー
すごく真面目で頑張り屋さんでした(・▽・)
自己紹介ボードの記入も真剣な表情(上)、
自己紹介では笑顔ではありますがやはり目が笑っていません(下)ww
一緒にいる院生スタッフは、宇宙研のキムタ。。(自称)∑(゚Д゚;)

 共に、きみっしょん1日目


静かなのに、たまに太く低い声が出るマリア様
5日間、マリア様のお言葉をいただくために、スタッフ一同傾聴しておりました。
マリア様というニックネームは院生スタッフみるくにより仕向けられたもの。
みるくと自己紹介ボードを埋め( 上)、みんなの前で発表してくれました(下)。
非常に不服そうですww

 共に、きみっしょん1日目


予想外によく食べるキャナコ
SOLAR班のリーダー的存在で、いつも明るく盛り上げてくれました♪
自己紹介で院生スタッフ大久保の面白い進行に期待していたのに(上)、
あまり面白くなかったんでしょうね(下)( ̄m ̄〃)プッ

 共に、きみっしょん1日目


 宇宙が大好きな感じがにじみ出てた、冷静沈着、ちょい強面なzeroぽん
いろんなイベントに参加しているだけあって、初日から慣れた様子(上)。
ただ、SOLAR班の鬼才”ふにゃこ”と外国人 ”Ferran”には戸惑っていた模様(下)。 

 全て、きみっしょん1日目

やっぱりみんな、表情硬いっすね〜

次は院生スタッフの紹介!

SOLAR班は”なぜか”、スタッフのキャラが濃いところが集まってました「(゚ペ)?

まずは「班長」のげんがー
小惑星表面における水生成の研究をしております。
きみっしょんでは、漢字に対する弱さが露呈しました(_ _)
 度重なる漢字のミスを爆笑しながら訂正してくれるゆいちゃん。。。
漢字勉強します。。


次は班長の左腕、みるく(右)
化学系出身で、固体ロケット燃料の製造工程に改革をもたらそうと研究中!
ミッション背景への質問は厳しいところを突いてきて、
高校生はビビってしまっていたところもあったようです(^^;)
ただ、みるくさんはみんなのこと大好きだったよ(*^-^)


班長の左腕に続き、右腕だったじょにー
フォーメーションフライトを目指した制御技術について研究中!
議論になると非常に真面目です。
普段は班長のボケに冷たい目線を浴びせてきます(ノд-。)


 きみっしょん2015PV製作担当(編集担当)の一人、おぐ^2
 
PV製作が忙しすぎて、みんなと議論する時間あんまりなかったですね。
研究は軌道設計などですかね〜
研究室として、はやぶさ2と相乗りしたPROCYONに関わってたはず♪


きみっしょんPV製作担当(撮影・音響担当)のもう一人、ふにゃこ
記録担当だったこともあり、皆さんとはよくお話しできたかと思います。
研究はブラックホールでしたかね!
ふにゃふにゃしてるイメージがありましたが、言うことはきちっと言う姉御的存在!


SOLAR班天然キャラばんり


就活がありあまり参加できませんでしたが、なかなかにキャラが濃かったのでは!?
研究は、探査機の最適経路などを見出すアルゴリズムの開発かな!?


澄まし顔の大久保
本名は大久保とは全く関係がありませんww
研究は赤外線で銀河を見る的な。。。
コジタクとは東大教養学部時代からの仲だそうですよ〜


大久保の妻、コジタク
アイスブレイクでは、自称"宇宙研のキムタク"と豪語してましたね!
研究は赤外線でディスクを見る的な。。。
大久保といるときのテンションは、
他の人といるときとはぜんぜん違い、嬉々としているとの噂がヾ(゚0゚*)ノアレアレー?


國中研の若きホープ、いでしゅん

ミッション作成中、調べ学習など的確なアドバイスをしてくれました!
研究は、國中研だけに電気推進なのかな!?
宿直担当では、監視がゆるゆるだったという噂がwww


小さい頃はすごく可愛かったFerran(フェラン)
きみっしょんが始まる前にはまっていた日本語は「昨今」
Recentlyの日本語訳を日本人もあまり使わない「昨今」で覚えてしまいました。
彼の研究は、ランダーなどの着陸に用いられる自律航行アルゴリズムの開発的な?
きみっしょん期間中は修士論文で忙しかったこともあり参加時間は短かったですが、
みなさんとの異文化交流的なことができてたかな?
宇宙研には海外からの留学生が、他にもいっぱいいますよ〜

おしゃれメガネのまよ(左)
きみっしょん期間中、一番楽しそうでしたね♪
研究は探査ローバー的な?
宇宙研はメガネ率が高いですが、彼ほどおしゃれなメガネをかけている人はいません!

どこがおしゃれかって?
まず、海外から取り寄せています。

w(゚o゚*)wヮオ‼︎

しかもこのメガネ、、、
伊達メガネなんですよ!

w|;゚ロ゚|w ヌォ⁉︎

ね? おしゃれでしょ?

こんな個性豊かなメンバーで5日間楽しかったですね♪
 スタッフの研究内容は、それぞれの自己紹介ブログをご参照くださいm(_ _)m


ミッション作成を振り返って

 SOLAR班は”探査ミッション”を考えていました。 
はじめはみんなの意見がまとまらず、ミッション構築の難しさに直面しました。
「小天体を目指した資源探査」「氷衛星などを目指した生命探査」
どちらも非常に面白いテーマなだけに、難しい選択だったと思います。

私がミッション作成において最も重要だと考えていたのは、
「このミッションを実行する意義」
を、班の高校生全員が口を揃えて即答できることです。

きちんと答えられるためには覚悟を決めることが重要だと感じています。
いかに内部で議論が割れていても、チームで決めたことを実現させるためには、
 皆が揃って、面白いんだぞ!と、外部の人に説明できなければいけません。

今後皆さんが企画するようなことが、自分の興味に沿っていなかったとしても、
議論の時に声を上げて仲間を説得できなかったら、外部の人を説得できません。

きみっしょんでは、
初めて会った人と、いきなり難しい議論をして、いろんなことを要求され。。。
すごく大変だったかと思います。
ぶっちゃけ、他の班の方が和やかだったかもしれませんねww

結果として、SOLAR班の選んだ「生命探査」は難しいテーマでした。
班の院生スタッフからも非常に難しいことを言いました(^^)

我々はただミッションを作って欲しかったわけではないからです。
本物の研究者を体験して欲しかった。
そのために、「なぜ生命探査が重要なのか」、「何をもって生命がいるとするのか」
について議論を怠って欲しくなかったのです。

はやぶさ2のミッション意義をプロジェクト関係者に聞くと、
理学・工学の研究者問わず、皆口を揃えて同じ回答が返ってきます。
プロジェクト内でよく議論し、プロジェクト内で皆が意義を認めているからです。

研究は地道なものが多いです。
ニュースで見るような華やかな部分は一握りだと思います。
それでも研究は楽しいのです。
それは、自分なりに楽しいことを、信念を持って研究しているからだと思います。
言ってしまえば、周りの意見は関係ないのです。

皆さんが研究者を目指すなら、周りの意見に惑わされないでください。
面白いと思ったことをとことん追求すれば良いと思います。
しかし、周りの協力がなければ証明し得ない真実にたどり着きたい時や、
自分が面白いと思うことが一人ではどうにもできない時、
きみっしょんを思い出してください。

納得できなかったこともあったと思います。
うまく伝えられずにもやもやしたことも多かったと思います。
でも、もう少し時間をかければ相手を理解し、自分を理解してもらえそうな
そんな雰囲気を感じたのではないでしょうか。

私がプロジェクトなどを実行していく上で重要だと考えていることは、
自分のバックグラウンドがはっきりしていて、面白いということを伝えられる
だけではなく
相手の主張もきちんと理解し、相手が面白いと思えることをわかった上で
自分の譲れない部分を主張することだと思います。
(間違っているかもしれませんがねww)

あなたたちは、かなり難しいことを5日間でやってのけました。
高校生の皆さんの着眼点は、非常に面白そうだという声が上がっています♪
いろんなものを吸収してくれたと信じています(^-^)


進路について

あなたたちは宇宙を目指す研究者の一端を垣間見ました。

「宇宙研に帰ってきます!!」
と、うれしい言葉ももらいました。

しかし、まだ一部しか見ていないのです。
他に興味がある分野は全て体験してみましたか?
いっときの感情で流されてしまってはいけません。

大学受験で理学部を選んでしまっては、医学部に変更することは難しいでしょう。
上を目指しましょう

まだ、やりたいことがいくつもあるなら最終選択のその時まで、
できうる限り難しいことに挑戦しましょう

やりたいことがあるのに、選択できないことは非常に悔しいと思います。
また、その時に「きみっしょん」やその他のイベントが言い訳になるのは
本人が一番すっきりしないと思います。

本当に覚悟を決めなければいけないのは結構先です。
そのときに、できうる限り選択肢を残しておけるように、
今自分がすべきことを考えましょう。

もし覚悟を決めなければいけない時に迷ってしまったら、
きみっしょんスタッフに相談しに来てください。
分野には偏りがありますが、それでも皆さんの相談には乗れると思います。

10年後、皆さんが大学院生になる時には
水星探査機BepiColomboが水星に到着する頃でしょう。
一緒に本物のミッションができたらいいですね♪

”大変だった5日間”という思い出が、
いつか皆さんの役に立ってくれることを願っています(*^-^)


最後に

 初日はすごく表情硬かったのに、
最終日にはすごくいい笑顔を見せてくれました(●´З`●)ノ
 修了証を受け取り、校長先生と共に記念撮影

長老(右)
SOLAR班唯一の高校3年生。
議題を投げると、まず声を出してくれるのは長老でした。
難しい議題が多かったですが、みんなから意見を引き出そうと頑張ってくれました。
SOLAR班は調べ学習が多かったですが、調べたことに自分なりの考えを付け加え、
みんなにわかるよう、きちんと説明できていたのはさすがでしたね(^-^)
ゲーム制作は間に合いそうかなww?

ゆいちゃん(右)
SOLAR班の天然娘!
議論と休憩のON, OFFがはっきり出来て、いつも一生懸命でした(^^*)
調べ物をまとめる能力はピカイチでしたね♪
きみっしょん期間中には、調べてまとめる能力だけでなく、
人の話を理解し、発信する力もつけてくれたように感じました。
自分の目指すものに向け、努力を続けてください(^▽^)
ツボの浅さはどうにかなりませんかね?ww

にっきー(中央)
SOLAR班の努力屋さん。
班のテーマが非常に難しく、初めは戸惑っていた様です。
しかし最終発表会の段階では、ミッションを理解し、自身の考えも
明確に伝えられる様になっていました♪
たくさんのことを経験して、面白いと思えることを目指せる様頑張ってください!
オススメのヨーグルト、また紹介してください(^0^)/

マリア様
SOLAR班の、マリア様
初めは物静かに感じましたが、自分の意見をきちんと言ってくれました(^^)
他班の高校生とも楽しそうにしており、初めのイメージと異なり
マリア様の社交性には驚きましたね♪
大きな目標を見つけ、目標に向かって頑張って欲しいです(・-・)b
ちゃんと寝て、ちゃんとご飯食べてくださいww

きゃなこ
いろんなことに興味があるお姉さん。
 議論が停滞すると、”今何をすべきか”
を真っ先に提案してくれてました。
きちんと物事を考え、人の意見も冷静に聞けていたように感じました。
みるくさんの質問にはビビってたみたいですがww
ま、それもいい経験だったでしょう!
みんなといつも楽しそうにしていて、きゃなこの周りは笑顔が絶えませんでしたね♪
夢はでっかく、難しいところをめざしてほしいですね(^-^*)

zeroぽん(左)
SOLAR班のご意見番。
議論の進みを冷静に判断し、的確なタイミングで的確な情報を提供してくれました。
SOLAR班のミッションを非常によく理解していたのではないでしょうか。
打ち解けるととても話しやすく、女の子4人にも圧倒されず
議論の場などで班を盛り上げてくれていました。
きみっしょんが終わっても家でゆっくりすることなく、
その足で大学のオープンキャンパスや次の宇宙体験イベントへ向かったようですが、
あんまり寝てなかったみたいだし、体調大丈夫かな?

思い出のかけら

 やりきった後、最終日の報告書作成


院生スタッフと共に

男の友情

 JAXAジャケット・はやぶさ2プロジェクトジャケットを着て仲間と共に

班パネルを分割し、各自で保管します。



最高の時間をありがとう
☆:*:・。゚(゚ノД`゚)゚。・:*゜☆
〜また会う日まで〜


SOLAR班 班長 げんがー